今までの治療(その2)
2007年 03月 31日
2回目のAIHも妊娠に至らず、11月よりICSIの準備に入りました。
簡単に言えば、ICSIとは女性の卵子を取り出して、男性の精子と顕微鏡下で受精させることです。
病院の方針や、女性の体質、年齢等によっても異なりますが、私はロング法という方法でホルモン剤を投与しながら複数の卵子を育て採卵に至りました。
普通だったらそこで採卵→受精→(受精卵凍結)→(融解)移植、となるわけですが、私にはまたひとつ問題が見つかったのでした(;_;)。
準備期間中の内診で
「この時期にしても子宮内膜が厚すぎますねえ。通水検査してみますか?」
と、M先生に言われたのです。
その場で消毒をして生理食塩水を入れてエコー検査をした結果、子宮に3つポリープが発見されたのでした(;_;)(;_;)。
ちょちょちょちょちょっとーーーっ。
ほんとにまー、次から次へと一体なんなわけ?
くっそー、いいよ!
何でも来い!だよ!
手術でもなんでもしてやろうじゃないの!
なんだか逆に開き直っちゃったのですが・・・。
先生がポリープ手術の時期、採卵、移植について2,3の選択肢を下さったのですが
ICSIに向けてのホルモン剤投与が始まっていた為、私は採卵だけは先にしてしまおうと決めました。
その場合、もしポリープが悪性であった場合
「なんで少しでも早く手術をしておかなかったか」
ということになる、といわれたのですが、悪性である可能性は1%、しかも私は以前に子宮頚管ポリープ(良性)ができたこともあるので、多分ポリープができやすい体質だろう、と先生と相談し、
採卵→受精卵凍結→ポリープ切除手術→受精卵移植
という形を選びました。
先生が言われるには、ポリープの手術は内膜をソウハするものなので、その後は妊娠しやすくなるそうです。
それを励みに頑張っていこう!と思って・・・。
そんなこんなで現在移植を終え、判定を待っています。(省略しすぎ!(-_-))
簡単に言えば、ICSIとは女性の卵子を取り出して、男性の精子と顕微鏡下で受精させることです。
病院の方針や、女性の体質、年齢等によっても異なりますが、私はロング法という方法でホルモン剤を投与しながら複数の卵子を育て採卵に至りました。
普通だったらそこで採卵→受精→(受精卵凍結)→(融解)移植、となるわけですが、私にはまたひとつ問題が見つかったのでした(;_;)。
準備期間中の内診で
「この時期にしても子宮内膜が厚すぎますねえ。通水検査してみますか?」
と、M先生に言われたのです。
その場で消毒をして生理食塩水を入れてエコー検査をした結果、子宮に3つポリープが発見されたのでした(;_;)(;_;)。
ちょちょちょちょちょっとーーーっ。
ほんとにまー、次から次へと一体なんなわけ?
くっそー、いいよ!
何でも来い!だよ!
手術でもなんでもしてやろうじゃないの!
なんだか逆に開き直っちゃったのですが・・・。
先生がポリープ手術の時期、採卵、移植について2,3の選択肢を下さったのですが
ICSIに向けてのホルモン剤投与が始まっていた為、私は採卵だけは先にしてしまおうと決めました。
その場合、もしポリープが悪性であった場合
「なんで少しでも早く手術をしておかなかったか」
ということになる、といわれたのですが、悪性である可能性は1%、しかも私は以前に子宮頚管ポリープ(良性)ができたこともあるので、多分ポリープができやすい体質だろう、と先生と相談し、
採卵→受精卵凍結→ポリープ切除手術→受精卵移植
という形を選びました。
先生が言われるには、ポリープの手術は内膜をソウハするものなので、その後は妊娠しやすくなるそうです。
それを励みに頑張っていこう!と思って・・・。
そんなこんなで現在移植を終え、判定を待っています。(省略しすぎ!(-_-))
by minmi-minmi
| 2007-03-31 19:49
| 不妊治療